視点

視点

あるものごとを見たときには一方向だけでなく
自分の意見や思いだけでなく、
そこには様々な視点があり、
それは無数に存在している
どの視点で捉えているのか
他の視点はないのか
誰かになって考えてみたり
想像してみたり
聴いてみたり
別のもの(鳥、虫、木、微生物、地球など)になって考えてみたり
様々な視点があり、こんな見方が出来たら
自分の中にも様々な視点があり、どの選択をするのかの違い
自分の中でも様々な視点があれば、他の人や他のものにも様々な
視点があって無数に存在している
どれを選んでいるかの違い
様々な視点を知ることは自分の視点を広げること
相手の意見を否定せず、聴くことの大切さ
意見がわからないときは、なぜそう思うのかの背景を聴いてみる

対話は様々な意見や視点があることを知る一つの方法
正解を求める場でなく、聴き合う場

あなたはどんな視点で見ていますか
あなたはどんな視点を選んでいますか

私は私

できない自分を責めないで
やれない自分にダメ出ししないで
それも私と受け入れて
私は私でしかないから
私をギュって抱きしめて
大丈夫と受け入れて
そこも含めて私は私
私を愛してみよう
私の一番の理解者は私でしかない
批判をやめて弱い自分と一緒に
共に生きていこう
弱いと思っていたことが
実はプラスになっていく
自分を愛することから始まる
自分に感謝してみよう
ありがとうと...

1人でも多くの人に…
1人でも多くの幸せが訪れますように…
輝く未来を取り戻そう
今できることを今やろう
愛言葉は『地球天国』




~ここからはちょっと脱線 ~

私の今好きなことやハマっていることなどをお伝えします。
興味のある人だけ見て下さいね。今日は最近おすすめの本や
映画を紹介します。

『 タダの箱庭 』
               監修:坂井勇貴さん

この本は書店で買うことができない本です。1000人のギフト
で1万冊作られました。この本は増刷されず、販売されず、読み手から読み手へとギフトとして手渡される本です。
様々な人の視点を読んで感じてそして体験してほしいと思います。
一人でも多くの人が手に取って読んでほしい本です。
新しい世界への招待状かも?

『ブーバーに学ぶ』
               著:斉藤啓一さん

ユダヤ人でありながらもイスラエルとアラブの和解のために
生涯を捧げ、両民族から等しく尊敬された偉大なる「平和の
哲学者」であるブーバーさんの本です。ブーバーさんがどんな
生い立ちで、どんな視点でものを捉えていたかこれからの生き方
にとても参考になる本だと思います。

『わたしの心の街にはおこるちゃんがいる』   
                                                        著:子ども・子育て当事者研究
                                                               ネットワーク ゆるふわ

子ども当事者研究についてまとめられた本です。
子どもたちが日々ぶつかる悩みや困りごとを、自ら『研究』し
見つけた『自分の助け方』は自分だけでなく、まわりの人を
そして世界も救う?!
子どもだけでなく、大人もみんなでぜひ実践したい内容です。
教育関係の方にもおすすめの本です。
ご興味がありましたら、ぜひご覧ください。

『自分づくり』
               著:遠藤周作さん

自分をどう愛するか〈生き方編〉と題されたこの本は
遠藤さんなりの視点で様々なものの見方が学べる本です。
遠藤さんは毎日が充たされぬ人、自分に劣等感を持っている人、
友だちのいない人、さむい下宿で孤独な人、そういう人に
この本を読んでほしいそうです。
そんな方へほんの少しだけでも生きる智慧をふきこむことが
できたら、、、

映画『夢みる小学校』2023 完結編
               監督:オオタ ヴィンさん

テストがない、通知表がない、先生がいない『夢みる小学校』
小学生から中学生になった子どもたちの姿を追加・再編集した
映画です。
これからの教育を考える上で本当に大切なことは何なのか?
多くの親や教育関係者に観てほしい作品です。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です