共にある

共にある

宇宙は単純に1つのもので出来ているのではなく、
多様なものが複雑に絡み合って出来ている
これは宇宙だけでなく、人の身体や社会、自然など
様々なものにも同じことが言えるのではないだろうか

私たちは今個々のあり方を問われている気がする
正解ではなく、どうありたいのか
どう生きていきたいのか
何を大切に生きていきたいのか

それには全ては繋がっていることを理解する必要がある気がする
存在する全ては繋がっていること
そしてその上に立つのではなく、共にあること
共にあろうとする姿勢
(共に話し合ったり、共に考えたり、共に思いを分かち合ったり、
 共に寄り添ったり、何がベストなのかを互いに探しあったり、
 、、)

自分に向き合い、今の自分を認めて、自分にいらない部分を
手放し、ありたい自分になっていく

出来事だけに囚われるのではなく、なぜこの出来事が起きてしまったのかを理解しようとすること
その出来事に共感できなくてもその出来事が起こるまでの過程を
知ることで共感する部分があるかもしれない

相手に疑問を投げかけてみる
問いかけてみる

わからない視点を持って知ろうとする行動が大切なのではないだろうか
今までの経験や知識、頭での判断ではなく、私たちは実際は何も
わからないという視点
ゼロからの視点

人は誰しもベストを尽くして生きている
たとえそれが他者から見ればそう思えない行動だとしても

誰かを裁く権利なんて実は誰も持っていないのではないだろうか

過去に囚われすぎてはいけない
過去を許し
未来を共に生きていくことの方が
どれほど素晴らしいだろう

否定ではなく
分離ではなく
共にあること
共に生きていくことの
大切さ

無敵

心のメカニズムは錯覚
人は傷つくことはない
自分が許可をしている
私が彼の言葉を受け取らなければ、その言葉はだれのものなのか
自分の真実と受けとらなければ、何も起こらない
感情が沸いて反応することは自分で認めることになる
自分が傷つくことを許可しない限り傷つくことはない

誰かに何かを言われて反応していることは自分の中で起きていて、
自分でその感情を生みだして体験しているにすぎないこと
何かの出来事や思いや刺激に対して感情とは自分で生みだして感じている

無敵とは敵がいない状態
敵になるものやことがない状態

自分に感情が沸いてきたら、それを認めて
その感情に寄り添い、感謝して手放そう

もやもやしたら何が原因なのかを探ってみよう
何に対してもやもやしているのか自分に聞いてみよう
もやもやとはどんな感情の現れなのか

手放すとどんどん心が軽くなる
どんどん無敵に近づいてくる

どんな私も私は私
自分を認めて自分に寄り添い生きていく
ありのままの自分を受け止める

1歩1歩進んでいこう
時に後退することがあっても
前進していこう
変化していこう
自分を愛して、自分を信じて生きていこう

1人でも多くの人に…
1人でも多くの幸せが訪れますように…
輝く未来を取り戻そう
今できることを今やろう
愛言葉は『地球天国』

 ~ここからはちょっと脱線 ~
私の今好きなことやハマっていることなどをお伝えします。
興味のある人だけ見て下さいね。 
今日はおすすめの本を4冊紹介します。

『 ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー 』
               著:ブレイディみかこさん

親子の日常生活でのやりとりから様々なことが学べる作品
私は『これからはエンパシーの時代』と学校の先生に教わり、
エンパシーとシンパシーについて書かれている部分が一番心に
響きました。

『 第七の旅 』
               著:伊藤研人さん

世界を旅した実体験を元に書かれている本で、多様性や生き方、
情景や旅からの学びなど多種多様なことが詰まっている本で
とてもおすすめです。

『 次の社会へ 人知革命 =サイエンズメソッド 』
                 著:サイエンズ研究所

社会のための人から人のための社会へゼロからの探求により
まとめられた1冊。人らしく生きられる社会とは...
人について社会のあり方について探求している本です。

『きみが世界を変えるなら』
                 著:石井光太さん

子どもにもわかりやすく読みやすい本で、実際の事例をあげながら
状況を変えていく方法や世界を変えていく方法を伝えている本。
大人も子どもも一歩踏み出す勇気を貰えます。

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